第42回関西誠鏡会総会・懇親会に参加しました

副会長 三橋正司(高34期)

筆者・入江関西誠鏡会会長

2019年6月22日(土)真夏を思わせるような青空の下、ホテルヴィスキオ尼崎で第42回関西誠鏡会総会・懇親会が『一生青春~100年の時をつないで』というテーマで開催されました。この日の参加者は当番期である高40期を除いて127名。会場いっぱいにテーブルが並んでおりました。
関西誠鏡会の総会では毎回、配布される会誌がとても充実しており、創立100周年の記念すべき年ということもあり、100年間の八高の歴史、関西でのできごとなどが詳しく載っています。同時に第一回からこれまでの総会の会場、来賓者、実行委員長、さらには参加人数まで掲載されています。

入江関西誠鏡会会長の挨拶のあと、内村校長先生、本部から岡橋副会長の来賓挨拶、100周年募金の話題になり、まだまだ不足している状況であること(目標8500万のところ、現段階で7278万)、更なる協力のお願いをされました。
総会は各議案が滞りなく承認され、関西誠鏡会ならでは『ウォーキング同好会』『関西大衆酒場研究会』の活動報告、そのあと副島肥後誠鏡会会長の発声で乾杯し、懇親会へと移りました。
懇親会では関東の今年の当番期である 高41期加来さんが登壇し、8月31日に椿山荘で開かれる関東誠鏡会総会のPRを行ないました。

高41期加来さんによるプレゼンテーションー旧大蔵校舎を現在の姿に重ね合わせた動画に会場からどよめきが起こりました。

恒例のハズレなしの抽選会や、角打ちコーナーなどでおおいに盛り上がり、懇親会もクライマックスへ。高40期松尾実行委員長から『とてもとても重い実行委員長の襷』を高41期に引き継ぎました。


最後は全員で肩を組んでの八高賛歌(今年から二番の歌詞が『春秋めぐる一世紀』に変わっています!)、八高校歌を歌い、万歳三唱で締めくくりました。

当番期の高40期のみなさん、本当にお疲れ様でした!




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