文=山本寿美子(高26期) イラスト=うっ すいとぉ(高34期)

先日、秋田に旅行に行きました。
参考にしたのは、秋田在住の同窓生情報で、関八ブログ「住めば都」の秋田編。

積雪を避けて3色が縦に並んだ信号機を見ると、雪深い東北を認識させられます。
道の駅には5月で山菜の季節ということもあり、タモギタケ(黄色のキノコ)や、ウルイ、ネマガリタケ(細いタケノコ)など見たことも聞いたこともない野菜が並んでいました。あまりの面白さについつい財布の紐が緩んでしまいました。

東北自動車道には、「長者原」というところがあり、ついつい「ちょうじゃばる」と読み、ローマ字表記を見て「あれっ、違う!チョウジャハラだ!」「原(はら)」を「はる」と読むのは、九州人の特徴だそうです。
そういえば、「陣の原(じんのはる)」「春日原(かすがばる)」「中原(なかばる)」なんだか懐かしい地名を思い出してしまいました。

4月22日、関東誠鏡会交流企画として「皇居ラン」が開催されました。高5期から高47期まで幅広い年代の方に参加頂きました。今後も様々な企画を実施する予定です。ぜひ、ご参加ください。
その様子はこちら
関東誠鏡会 交流企画第1弾『春の皇居を走ろう!』を開催
http://kanto-seikyokai.jp/?p=7388

関八ブログはこちら
「美の国」秋田を高30期山下さんと行く
http://kanto-seikyokai.jp/?p=3744

関東誠鏡会 事務局次長 高26期 山本寿美子