今年の総会でも応援団の演武をお願いする
崎野治子さん(高60期)
今年の総会でも応援団の演武をお願いする、高60期・崎野さんと一緒に、みんなでわいわい楽しく喋ろう!ということになりました。高47期伊東さんと当番期高35期の神田さんも参加し、20歳代、30歳代、40歳代、50歳代と幅広い年齢層が集まった懇親会となりました。
ここ数年、八幡高校応援団OB、OGが総会のクライマックスで演武を行い会場を盛り上げています。今年も三年連続で登場してくれるOGは、高60期の崎野さん(写真向かって左)です。
彼女は武蔵野美術大学日本画科4年生で、今年の5月に日本画4年生有志展「43の窓」を高34期三橋さんが見に行った話を聞いて、「わたし(高26期山本)も行きたかったなあ、今度はぜひ誘って
」とお願いしていました。
新橋のSL広場で待ち合わせて、居酒屋ノートがある「有薫酒蔵」に行きました。八幡高校のノートを手にテーブルに付き、自己紹介。
神田さんが御土産に持ってきた高35期特製 八幡高校夏の制服携帯ストラップに、40歳代、50歳代の私たちのときの制服はこの形じゃなくてと、思わず、絵まで書いてしまいました。冬服はずっと創立当初から変わってないので、同じ制服を着てたんだねぇ~となんだか感慨深い。
応援部の話になり、美術部じゃなく応援部に入ったのはなぜ? なんていう話をしたり、彼女が在籍していた頃は、応援部は女の人ばかりだったことや、関東誠鏡会での演武のとき、先輩や後輩と微妙に振り付けが違うことなど、話はつきません。
日本画の話は、さすがに詳しくて、乳鉢での胡粉の溶き方を解説してもらったり、固着材として膠を手で混ぜることなど、いろんな話をしているうちに、あっという間の3時間。
先日は到津の森公園で教育実習中でした。
狸の絵を描いてきたそうです。
帰りにお店の前で記念撮影しました。
今年も総会のクライマックスに応援団として登場します。ぜひご注目ください!