人気ブログ『おスミの歳時記』を長年担当されてきた山本寿美子さんの後を引き継ぎ、今回から担当します、高校34期の三橋正司（みつはし まさし）です。関東誠鏡会の副会長を務めております。これからどうぞよろしくお願いします。
まずは自己紹介。
自宅は七条と荒生田の間、東鉄町で生まれ育ちました。高見幼稚園（昔は七条の交差点に北九州市立の幼稚園があった）⇒槻田小⇒槻田中⇒八幡高校と進み、もちろん清田校舎へは徒歩通学。大学受験に失敗して予備校に通うときに生まれて初めて通学定期を持ったのが嬉しかった記憶があります。大学入学と同時に関東に出てきて、そのまま就職して一度も関東を離れることなく現在に至ります。
趣味はヘタですがゴルフ。そしてアウトドア。アメリカの国立公園など大自然の中でキャンプすることが好きです。また仕事でも国内各地に出向くことが多く、移動中に全国の駅弁を食べることをライフワークとしております。ちなみに個人的な駅弁ランキングでは、東筑軒のかしわめしがNo.1です（笑）。
関東誠鏡会とのつながりは9年前に総会の当番期を経験したこと、これに尽きます。
誰がいつ思いついたのかはわからないけど、卒業して30年後に同窓会のイベントを担当するという、この強引な（笑）制度がなかったら、50代以降の友人の数は大きく変わっていたように思います。
私たち34期も当番期を終えて早いもので9年、これまで毎月のように会って飲んだり、遊んだりしていました。さすがにコロナ流行以降は直接会う機会は減ったけど、それでも頻繁に連絡を取り合っています。
故郷を遠く離れた関東の地で、ただ3年間同じ高校に通ったというだけで、理屈抜きで今度は一生付き合える・・・この経験は是非若い同窓生の皆さんにも経験してほしいと思うし、可能な限りサポートしていきたいと思っています。
昨年は中止せざるを得なかったけど、今年は総会・懇親会をオンラインで開催できました。
実際に会うことすら厳しい環境の中、42期のみんなが2年連続で当番を担当してくれて頑張ってくれました。42期メンバーに心から感謝。そして・・・『これからが本当に楽しくなるよ！』
来年こそ一堂に会してみんなで盛り上がりたいと思います。
では、また。
関東誠鏡会 副会長 三橋正司
