「第14回謝志会忘年会に参加して」

理事 高29期 石橋昌祐

<北九州市長 北橋健治さん>


2019年12月14日(土)、北九州の高校同窓会役員を中心に交流を深めようと結成された「謝志会」(しゃあしいかいと読みます)の第14回忘年会に参加してきました。
参加者は育徳館高校・築城中部高校・京都高校・門司高校・小倉高校・小倉商業高校・小倉西高校・小倉南高校・西南女学院高校・戸畑高校・ひびき高校・戸畑工業高校・九国大附属高校・八幡中央高校・東筑高校・若松高校・若松商業高校・中間高校、八幡高校からと、ゲストとして北九州市から北橋健治市長と東京事務局の方々、総勢約100名が参加しました。
八幡高校からは12名で、役員と共に今年の当番期 高41期、来年の当番期 高42期も参加ました。

会は、田中博昭謝志会会長の挨拶に始まり、九州女子学園OGの歌手・櫻さんがミニコンサートを開き、楽しみました。 北九州で開催されたサッカー・ギラヴァンツ北九州のJ3優勝祝勝会に参加のため、本会に遅れて駆けつけた北橋市長のご挨拶があり、地元北九州の話が披露されました。 その後、北九州市・行橋市、企業、会員から提供された景品の抽選会があり、会場全体が一喜一憂していました。

「ひびき高校(旧戸畑中央高校)」の方々と同じテーブルになり、81歳の同期のお二人と話をさせていただき、メキシコオリンピックマラソン銀メダリストの君原健二さんは戸畑中央高校出身で、今年、東京の同窓会で講演され、78歳の今でもフルマラソンを4時間で走れるとおっしゃっていたそうです。来年は東京オリンピックイヤーということもあり、話が盛り上がりました。
会の締めは、木村進謝志会会長作詞・作曲の「謝志会賛歌」を参加者全員が合唱、記念写真を撮ってお開きとなりました。




掲載されたブログに関する皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。
こちらよりお寄せください。