関東誠鏡会 交流企画「JAL 工場見学」に行ってきました!

取材・文 塚原克孝(高36期)


2018年11月17日(土)に開催された「JAL 工場見学」に行ってきました。
去年のANA機体工場見学に続き、二度目の工場見学になりました。
高15期から高38期まで合わせて20名で見学しました。

見学は「JAL 工場見学~SKY MUSEUM~」という名前の通り、工場見学とミュージアム見学のセットで、前半はミュージアム見学。航空機誘導員体験やコックピット試乗など参加体験できるものも多く、中でも乗務員服を借りての記念撮影は良いお土産になったのではないでしょうか。


歴史的な資料やエンジン模型や機構の展示もあります。参加された八高OBで、JAL勤務の方や関連業種の方もいらっしゃって、なかなか聞けないような面白いエピソードを聞いたり、より分かりやすく解説していただけたので一層楽しめました。こういったところが八高イベントならではの良さだなと感じました。


セミナールームに集合し、座学で簡単に説明を受け、その後10人ずつのグループに別れいよいよ飛行機の格納庫へ向かいました。工場見学といえばヘルメット。皆さん似合っていますよ!


広大な飛行機の格納庫に降り、JALの方の説明を受けながら見て回りました。ちょうど日も傾いてオレンジに染まる機体がとても印象的でした。


見学の後は羽田空港ビルで懇親会になりました。飛行機の話、北九州の話、子供の頃の話まで話題に花が咲き、お約束の八高ファイトの締めまで大変盛り上がりました。


参加費、懇親会費の残金22,500円は、参加者のご了承のもと、未来サポート基金に寄付させていただきました。ありがとうございました。今後も会員の交流の場としてイベントを企画しています。また、皆さんの参加したいイベントなどありましたらお気軽にご相談ください。よろしくおねがいします。

昨年の記事はこちら 「関東誠鏡会 交流企画『ANA 機体工場見学』に行ってきました!」
http://kanto-seikyokai.jp/?p=8404




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