「まわしよみ新聞」と言うものをご存知ですか?数人のグループで行うのですが、各自新聞を読み、注目した記事を切り抜いて意見交換をしながら、壁新聞を作るというものです。


黒崎のコムシティで行われた「まわしよみ新聞」のワークショップに八高インターアクト部が参加した様子が、3/27付の西日本新聞朝刊に掲載されていました。
「これまでとは違った視点で新聞を読むことができる」との感想もあり、「まわしよみ新聞」で新聞の新たな魅力を発見したり、自分と異なる意見に気付きを得たりするきっかけができるかもしれませんね。

※「まわしよみ新聞」の詳細についてはこちらをご参照ください。
http://www.mawashiyomishinbun.info/effect/

ワークショップに先立ち、八高インターアクト部が八高の2年生を対象にアンケートを行った結果の発表がありました。生徒が情報を得ているメディアはテレビ48%/ネット43%で、新聞はわずか6%だったそうです。新聞離れが顕著な結果になった一方で、新聞へのイメージは、信頼できる39%/中立公平19%と言った結果もあり、「新聞は信頼性が高く比較的中立公平であるものの、速報性が低く、必要な情報を見つけるのに時間がかかる」と分析したのだそうです。



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