「小倉高校同窓会に出席して」

理事 高18期 長田先雄


去る2017年5月28日(日)、小倉高校の『関東明陵同窓会』が昨年と同一会場のホテルグランドアーク半蔵門にて約240名の出席者のもと開催され、関東誠鏡会から私が出席した。

まず、同校出身の高久史麿氏(たかくふみまろ、86歳、日本医学会長)による講演があり、総会・懇親会(四重奏演奏、新入生紹介、会員報告、校歌斉唱、引継式)と続いた。
今年は「懇談の時間を多くとりたい」ということで、総会での報告や来賓挨拶が簡潔で短く、懇親会での進行もスピーディーでとても良い会であった。

同校の当番期は高校卒業後15年目(今年は55期)が担当し、先輩諸氏が同窓会活動を通して『良き社会人を育てようとする同窓会文化』を毎回参加の度に感じる。
加えて今回は次のことが印象に残った。
① 同校校長に今年八幡高校から竹下校長が赴任されたこと。
② これまで109年の歴史の中で初めて『生徒の男女比が逆転した』そうである。
(同校1年生:男子147名、女子173名)

以上





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