同窓会役員交流会に出席して

関東誠鏡会理事 高35期 中塚秀則

去る11月26日、日本倶楽部において第4回同窓会役員交流会が開催されました。
福岡県人会の大坪会長、同窓会協力委員会結城委員長、白谷実行委員長を始め、謝志会の皆様を含む27同窓会の役員の皆様方総勢70名が参加しての盛大な交流会となりました。

交流会は、第一部のセミナーと第二部の懇親会約3時間で構成され、セミナーでは、各校同窓会の活動状況を把握するための「アンケートの集計結果報告」や「同窓会参加にする若手対策」などについてのパネルディスカッションが行われました。

各同窓会とも、若手の参加費は安くして参加を呼びかけてはいるものの芳しくない状態であることや、「今の若者の意識として、酒たばこはやらず、親に何でも相談し、親と買い物に行く」と、若手との接触が難しくなっているとの興味深い紹介や報告がありました。

関東誠鏡会は参加者も多く活発な行動をしているものの、他の同窓会同様若手の参加者は少なく、引き続き若手の勧誘等が必要であると再認識をいたしました。懇親会では、関東誠鏡会から私一人での参加となり少々緊張しましたが、福岡県各地域の同窓会の皆様からお話をお伺いでき、大変貴重な経験であり、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

また機会があれば参加できればと思っております。




掲載されたブログに関する皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。
こちらよりお寄せください。