「第39回関西誠鏡会総会」に出席して

理事 高29期 有薗一男


2016年6月18日(土)にプリムローズ大阪にて「第39回関西誠鏡会総会」が開催されました。出席者は約170名(当番期含む)でした。

総会15分前に行われた「ウェルカム記念撮影」。総会終了時に出席者にお土産として手渡されました。当番期の笑顔あふれる楽しく気さくな総会でした。いいね!関西誠鏡会。

肥後誠鏡会の出田会長からは「熊本地震」に対する多くの激励や支援に対する御礼のごあいさつがありました。誠鏡会同窓生の心の繋がりを感じました。
また懇親会では、各誠鏡会の現状や運営について意見交換を行ってきました。中でも関西誠鏡会の「同好会活動」は、会員同士の絆を深める試みとして関東誠鏡会にも参考になる活動だと思いました。

写真は、左から昨年の関東誠鏡会総会実行委員長の柳本さん(高37期)、関東誠鏡会理事 有薗、今年の関西誠鏡会総会実行委員長の田中さん(高37期)です。
当番期を経験した田中さんの感想に心を動かされましたので、ご紹介します。

「当番期が人生に一度しか回ってこないという意味もよく分かった気がします。時間の大切さがよくわかりました。今回学んだこと、やれなかったことは今後の人生にとても役に立つことばかり。お金を払っても体験できない、いい経験をさせていただきました。」




掲載されたブログに関する皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。
こちらよりお寄せください。