文=山本寿美子(高26期) イラスト=うっ すいとぉ(高34期)

今年の初め、担任の先生を囲んで3年8組同窓会を開きました。
先生は御年80歳。英語の先生で、ホンダのシビックに乗って通勤していました。歩いて学校に通っている私たちに、「お先に~」と後ろのワイパーで合図していた茶目っ気のある先生です。

その頃の写真がないかと思って探したら、なんと連絡網が出てきました。わら半紙にガリ版刷り、もちろん手書き。学校から級長のところへ連絡があり、そこから高見、槻田、大蔵、中央、枝光、その他の学区内中学6校に分かれて連絡を繋いでいく図が書いてあります。
家庭訪問があった時代です。狭い範囲にたくさんの同級生が住んで居ました。
今回の「知っとぉ?故郷のこれ!」に取り上げた中間市の記事の中に、八幡高校の学区地図が載っています。学区が広がって、家庭訪問はやっていないそうですが、次々と連絡していく連絡網はまだ存在するのでしょうか?今度、学生さんたちに会ったら聞いてみましょう。

さて、大蔵校舎だった時代の方は「天心」と言えばピンときますよね。
次号(4月下旬配信)の記事「知っとぉ?故郷のこれ!」のテーマは溝上酒造の地酒「天心」です。
ここにまつわるエピソードや写真など募集中です。

関東誠鏡会 事務局次長 高26期 山本寿美子


※このコラムは、メールマガジン「関八ニュース・48号」(2016年2月19日配信)に掲載したものです。