私が当番期だった2006年頃、「活性化委員会」という会議が開かれていました。
だんだんと総会に出席する人数が少なくなっていた時代です。先輩と後輩の差も大きく、若い方を引き込むにはどうすれば良い?今後、若い方の参加が減っていくと役員が当番期の代行をすることが出来るのか?関東誠鏡会を活性化するにはどうしたらよいのか?など真剣に話し合われていました。
あれから10年(なんだか歌の題のようですが…)
今年8月の総会で流された「恋するフォーチュンクッキー」のビデオには、先輩や後輩が混じりあって楽しく踊っている姿が映し出されています。「すごいなあ、変わったなあ」としみじみと思った瞬間でした。この10年で総会に参加する人数が徐々に増え、各テーブルでは世代間の交流が少しずつですが広がっています。この度リニューアルしたホームページとこのメールマガジンも皆様の交流にお役に立てればと思います。ホームページにはリニューアルに尽力した広報委員会メンバー13名の名前と写真を紹介しています。
では、今後ともよろしくお願いします。

関東誠鏡会 事務局次長 高26期 山本寿美子


※このコラムは、メールマガジン「関八ニュース・41号」(2014年12月19日配信)に掲載したものです。