取材・文 塚原克孝(高36期)

2018年4月21日(土)に行われた「春の皇居を走ろう!」を企画し、参加しました。昨年に続き2回目です。
今年は高5期から高37期までの14人のランナーと3人の運営スタッフで開催しました。
去年から引き続き参加されている方も多く、一年ぶりの皇居の再会に思わず笑みがこぼれます。

当日は晴天に恵まれ「晴れてよかったね」の声が参加者から聞かれましたが、一方で「少し暑すぎて厳しいのでは?」という心配がありました。
十分な水分を取り無理をせずに走りましたが、25度を越える夏日となり、前回快走された方でも今回は想像以上に大変だったと思います(ちなみに去年は同時期開催で17度以下でした)。
そんな厳しいコンディションの中、皆さんそれぞれの目標を達成され、無事ゴールしました。

その後、懇親会へと会場を移しました。同じ高校の先輩後輩…という堅苦しさは一切なく、一緒に走った仲間としてここでも一緒に笑い楽しく盛り上がりました。
走るには少しハードなコンディションでしたが、皆さん口々に「楽しかった」「来年また走ろう!」という声が聞けたのでスタッフ一同とてもうれしく思いました。

「春の皇居を走ろう!」は初心者のかたでも無理のないペースでゆっくり走ります。また途中で苦しくなっても一緒に走るスタッフが出来る限りサポートしますので、これから走ってみたいと思っている方でも気軽に参加していただけます。来年もまた開催する予定です。
一緒に春の皇居を楽しんでみませんか?

最後に、関東の八高卒業生で、年が離れていながら先輩後輩ではない「走る仲間」が出来るという貴重な機会を頂けた関東誠鏡会に感謝致します。




掲載されたブログに関する皆様からのご意見・ご感想をお待ちしています。
こちらよりお寄せください。