紹介:一木誠(高34期)

八幡高校高34期(バレー部主将)佐々木繁範さん、ご自身2冊目となる著書が2月19日に出版されました。
八高卒業生の皆様に是非読んでいただきたい一冊です。

『なぜ、優れたリーダーは「失敗」を語るのか』(PHPビジネス新書)



amazon http://amzn.to/19aC4Ty

「一流のリーダーほど堂々と失敗を語る。それが後に続く者にとって何よりの助けとなることを知っているからだ。」
アップルの創始者スティーブジョブズ、ハリーポッターのJ.K.ローリング、オプラウィンフリーらの名スピーチを通じて、誰にでも眠っている「語るべき失敗」を人生の成功へと変える方法を徹底解説。
佐々木さんご自身の波乱万丈の人生経験を素材にしながら『挑戦に敗れた人たちが、もう一度力を取り戻し、夢を抱いて世の中をリードする!』これからの日本を支える皆さんへ、佐々木さんの渾身のメッセージがこもった1冊です。
ビジネスの現場でご活躍の八高生のみならず、学生さん、子育てに追われる主婦の皆さんまで、すべての八高生に是非読んで頂きたいと思います。

佐々木繁範さんは、八高卒業後、同志社大学、日本興業銀行を経て1990年ソニーに入社。盛田昭夫会長の財界活動をサポート、世界最高峰のリーダー養成機関といわれるハーバード・ケネディスクールに留学し公共経営学修士号を取得。帰国後は、出井伸之社長の戦略スタッフ兼スピーチ・ライターとして、ソニーの全社改革を補佐。それらの経験で学んだリーダーシップ・コミュニケーションを通じて、現在は「ロジック・アンド・エモーション」代表として、全国各地で様々な企業現場で改革に携わり、経営者やリーダーの潜在能力を引き出して、リーダーの発信力を高めるため幅広く活躍しています。

著者:佐々木繁範(ロジック・アンド・エモーション代表)
八幡高校1982年卒/同志社大学1987年卒
リーダーシップ・コミュニケーション・コンサルタント/エグゼクティブ・コーチ
著書「思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書」(ダイヤモンド社 2013年)
ホームページ:http://sasakinet.jp