『第47回関西誠鏡会総会・懇親会レポート』

関東誠鏡会 副会長 一木誠

令和7年6月14日神戸、神仙閣で開催されました、第47回関西誠鏡会総会・懇親会に出席しました。当番期を含めると130名を超える同窓生が一同に集まりました。
今年のテーマは、『廸MICHI~足跡のない未来へ~』です。日高実行委員長をはじめ46期の皆さんが力を合わせてご準備いただきました。


新任の藤本会長と新役員の皆さんのご紹介


第1部の総会では、この総会を最後にご退任される入江会長(高24期)の最後のスピーチの後、八幡高校の校長に着任された、板木校長(高36期)からは、校舎の改修でとても綺麗になった事、ビーチバレー、写真部、放送部の全国大会出場など母校の近況を伺いました。岡橋会長(高23期)からは、八幡高校奨学会の立ち上げと実施の状況、卒業生支援、情報公開強化、当番期への運営移管などの取り組みをお話をいただきました。関西誠鏡会では新たに藤本会長(高28期)が就任され新しいメンバーが紹介されました。各種決議が無事承認された後は、懇親会へ進みます。

大いに盛り上がった、第2部懇親会


第2部の懇親会では、乾杯の発声に筆者をご指名いただきました。角打ちコーナーには名酒が並び、恒例の外れなしの抽選会でおみやげも充実しています。各支部の総会PR、当番期46期の総会ではおなじみとなった、マツケンサンバ隊の登場で、会場は絶好調!参加者最年少の高80期の現役八高生も登壇されて、大いに盛り上がりました。

46期日高委員長から47期大庭委員長へ、伝統の継承



クライマックスは全員が肩を組んでの校歌斉唱。そして八高ファイト。フィナーレは中京誠鏡会の坂口会長の音頭による万歳三唱・・・最後は参加者全員揃っての記念撮影と、大変盛り上がってのお開きとなりました!
当番期の46期の皆様のおかげで素晴らしい総会となりました。
本当にありがとうございました!




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