文:関東誠鏡会会長 三橋正司(高34期)
3月24日 今年も八幡高校の1年生13名が元気に関東にやってきました。これは生徒たちの進路選択と視野を広げることを目的とした『関東・関西研修旅行』と称して関東と関西の大学や企業で学ぶというものです。2017年から始まり、新型コロナウイルスの拡大により3年間ほどブランクがありましたが、2023年からまた復活しました。
今年は東京ドームシティの中華料理店にてOB有志17名が集まり歓迎会を実施しました。今年の生徒さんは高校79期。普通科から文理共創科に変わった初めての学年です。
引率は松尾先生と谷口先生。松尾先生も八高卒で46期とのこと。
この日は早朝に北九州から移動して、東京大学でのゼミ体験をしてきたとのことで、みんな疲れていないかと心配しましたが、全員元気で楽しくOBたちと会話を楽しんでいました。
将来の進路に対してみなそれぞれ自分なりの考えを持っており、自分の高校時代とのあまりの違いに驚かされました。
楽しく懇親を終えた後は全員で記念撮影。翌日はまた早朝から関西に向かうとのことでした。
短い時間でしたが楽しい会でした。参加したOBの方が元気を貰えた気がします。