第19回中京誠鏡会総会・懇親会に参加しました
去る7月20日、名古屋ガーデンパレスホテルにて開催された第19回中京誠鏡会総会・懇親会に参加してきました。各支部会長、役員の方のご出席いただく中総勢59名での開催でしたが、例年のごとく楽しく盛り上がった会となりました。総会はまず中京誠鏡会岩浪会長から「楽しくやっていきましょう」とのご挨拶からはじまり、濱地誠鏡会顧問から八幡高等学校に新たな奨学会の設置を行うとのお話があり、高35期の神谷校長より現在の八高の現状に触れながらご挨拶をいただきました。その後、中京誠鏡会総会では毎年有識者からのご講演をいただいているようですが、今年は高40期の中村俊彦准教授より「地域再生・地方創生について考える」のご講演があり、特に北海道の東川町についてのお話が興味深く、参加者から口々に「北九州市にも聞かせたらよい」など具体的な成功事例としての驚きが漏れてきたお話でした。
懇親会も和気あいあいとした雰囲気の中、各支部の役員の方に無茶ぶりの挨拶をいただいたり(私も驚きながら最初に登壇することになりましたが)、全員商品ありの福引会をやったりさらに盛り上がった会となりました。また当番期となる46期の関東総会や47期の本部総会について参加要請を含む決意表明があり、最後円陣を組んで校歌斉唱で占めることとなりました。大変盛り上がった総会・懇親会となったと思います。
翌日は伊勢神宮参拝を計画していただき、名古屋からバスをチャーターして、37名が参加いたしました。無茶苦茶暑い参拝とはなりましたが、大変貴重な経験ができたことに感激しております。更におはらい町・おかげ横丁を散策し、手こね寿司と伊勢うどんをいただくことができ、たいへん楽しい時間を過ごすことができました。
初めて中京誠鏡会総会・懇親会に参加しましたが、とても楽しく参加できました。いろいろと計画していただいた中京誠鏡会の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。また機会があれば参加したいと思いますが、これを読まれている皆さん、次は是非参加してみてはいかがでしょうか。