関東誠鏡会 会長 福元勝志(高30期)

「第98回誠鏡会総会」に関東誠鏡会を代表して出席いたしましたのでご報告いたします。
令和元年11月9日(土)にアクティブリゾーツ福岡八幡にて「創立100周年~YAWATA百歳 YAHATA万歳~」として今年も盛大に開催されました。当番期は高42期です。

総会開始前の17時30分から、初の試みとして軽快な音楽に乗って八幡高校書道部による書道パフォーマンスが行われました。普通の書道とは違った催しでした。これを見るために早めに来場した皆さんは、感動して見入っておりました。

総会では濱地会場より、100周年記念事業「同窓会館・誠鏡会館」への全国からの寄付に御礼の挨拶がありました。「誠鏡会館」は既に建築を終了し、引き渡しが終わりました。来年春にはお披露目の式典なども行われる予定です。現在、寄付は8,900万円まできていますが、あともう少しとおっしゃっていました。

懇親会では企画イベント、抽選会に続いて、誠鏡会「鍵」引継ぎ式が行われ、実行委員長の御礼挨拶に続いて、関東誠鏡会実行委員長の葉玉さん(高42期)も檀上にて来年の関東誠鏡会総会の案内を行いました。

今年の総会は参加者全員が「ロイヤルホール」に入れるようにテーブル席に工夫が見られました。本部・支部の役員テーブルには代表1名のみが座り、他役員は各期テーブルです。前方のテーブルを極力少なくすることで実現したそうです。このためか、会場のざわつきが少なくて良かったと思います。
令和元年、前の週に行われた母校の創立百周年と共に例年以上に楽しく、盛り上がった総会となりました。
みなさん、笑顔で二次会へと繰り出したことでしょう。
私達(高30期)は、教員を退職したばかりの同期が経営する黒崎「やきにく 八孝」で二次会でした。40年以上前の記憶を引っ張り出しながらの会話で、楽しいひと時を過ごすことができました。




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