イラスト=つかる(高36期)

皆さん、こんにちは。
今年も桜の開花が早かったですね。
桜と言えば入学式のイメージでしたが、最近では卒業式の時期になってきているようです。

さて、4月1日、2日に北九州に帰省してきました。久しぶりに姉(同じく八高卒32期です)と一緒に八高の清田校舎にも行ってみました。正門から通学路の坂道が桜並木になっていて見事に満開でした。枝ぶりもよく、桜のトンネルをくぐりながら学校に向かう・・・とても素敵な通学路になっていました。
でも私も姉も、この通学路に桜が咲いていた記憶がありません。自分が卒業後植えられたのか?それとも自分も卒業して40年も経つのでその間大きく成長したのか?
どなたかご存じの方がいたら教えてください・・・

また、桜と言えば、荒生田から高見神社、三条の辺りまで驚くほど多くの桜が植えられており圧巻でした。昔は新日鐵の社宅が並んでいたエリアが今は住宅地になっており、大きな家が整然と並んでいます。この通りが桜並木になっていて、まさに満開。スピナ(昔の購買会・テツビルストア)の駐車場付近は桜見物の車で大渋滞でした。
聞いたところ、このエリアに家を購入する際には桜を植えることが条件になっているらしいです。真偽のほどはわかりませんが、確かにどの家の前にも必ず1本は桜が植えられていました。しばらく北九州に戻られていない方も多いと思いますが、機会があれば是非行ってみてください。

ではまた!

関東誠鏡会 副会長 三橋正司