イラスト=つかる(高36期)今年もまた夏がやってきました。皆さんお元気でしょうか?
個人的にはもう『暑い』という言葉は使わず、『今後10年間で最も涼しい夏』と言うようにしています(笑)。
さて先日、業務出張で北九州に戻ることがあり、小倉駅前のホテルに宿泊しました。
自分の実家は八幡東区東鉄町・・・七条と荒生田の間でしたので、子供の頃から家族で出かけるというと黒崎よりも魚町の方が圧倒的に多かった。
七条から西鉄の路面電車に乗って、玉屋から東映会館、そして井筒屋、さらにそこから銀天街が当時の黄金ルート(笑)・・・子供の頃は魚町に行けば無いものがない!と本気で信じていました。
こうやって書いていても当時の光景がよみがえってきます。
今回は久しぶりに小倉の街を歩いてみましたが、どこもすっかり変わっていました。
玉屋や東映会館もすでになく、子供の頃はすごく広く感じていた銀天街の道幅も、記憶よりずっと狭くてビックリしました。
そんななか、記憶と変わっていないところもありました。
小倉城から市役所、そこから市立図書館・・・ このエリアはほとんど変わっておらず、ホッとしました。
たしか私が小学1年生の時に北九州市庁舎が、そして小学6年の時に市立図書館ができました。
市役所は当時珍しかったガラスのカーテンウォール(当然、そんな言葉は知りませんでしたが)で少しグリーンのかかった美しい建物でした。
図書館もグリーンと白の筒状というかパイプみたいな建物ですごく目立っていました。市立美術館と同じく磯崎新さんの設計です。(もちろん当時は知りません)
すっかり老朽化しているようですが、私よりは少し若い(!)
ここはまだまだ残っていて欲しいなぁと思った次第です。
また北九州に戻った時は子供の頃の思い出をたどって歩いてみたいと思います。
ではまた!
関東誠鏡会会長 三橋正司


